一人でいきてはいけない 証明してみせたい さもしい自分を 抱きしめてあげなくては いけない 余力なんてない 必死に届かない それが哀しくない事に ときどき狂おしく惑いながら 「君は大丈夫だ」と 自分のような 誰かに 微かな熱で また繰り返す それは希望などと たいそれたものではない 願望だなどと 声を張り上げるつもりもない 儀式でもないし ましてや呪いなどでも 決して ない
by are-fujiwara
| 2008-08-16 01:00
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蒼色
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