最近、言葉を
この様な場所へ向けて 放つには 体温以上の エネルギーがいるのだと ひしひしと感じます 詩とは 自己陶酔しやすく (まだ、私も) そうではなくて 外へ 誰かへ放つ為の 言葉を と、考えると そこで ぐっと詰まってしまう 最近はそんな感じです もっとたくさんの物、場所、人 へ、触れて どんどんそういうものを取込んで ああ そう そうやって夢中になっているうちに 答えは それなりに 私のところへ 宅配便のように やってくる そんな気がします 草稿どまりの 書きものがたくさん そこから終わりへ繋がる 何か 私はみつけたいと思っています 五月某日 藤原有絵
by are-fujiwara
| 2008-05-29 02:42
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蒼色
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