わたしは自分が どんなに醜い生き物かを 思い知りながら生きつつ 新雪のような 冴えた清らかさが 自分の内にある気もして 「それは ただの憧憬でしかないのだ」 と 強く言い聞かせる必要 それに重く堅く捕われています 答を知り得ないまま わからないまま 心細さを抱えたまま 君を求めて いつからか 君の内に私の答を探していて そのどちらも君のものだよ そんな言葉が欲しかったのに それさえも苦しくて また このように捕われて それなのに 君を愛しているのだと 心から言いたくて
by are-fujiwara
| 2007-07-10 00:06
| firo
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蒼色
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