罪深い夜に泣いて
許しを請うように 僕は鮮血を捧げて 美しい君よ 太陽の君よ 僕の愚かさが いつも君を遠ざける 望んだ場所へ 約束の地へ 僕は定刻までに 辿り着く事が出来ないかもしれない 痛みが燃やす 緋色の炎を 夜が絡げて 願いを摘む 想っている いつだって たとえ一度たりとも出逢えないとしても 僕は罪を纏って もつれる足で 動かなくなるまで 燃やし続ける ただ 其れだけ
by are-fujiwara
| 2006-03-24 03:14
| colore
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蒼色
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