私の思いが
何にも塞がれることなく 自由であるなら それで構わない そう言えた人は 離れて久しく もう生きているうちには 追いつけないくらい 彼方へ飛んでいきました どんなに目をつぶっても 誰かを羨み 何かを嫌悪する限り どこまでいっても 私は女でしかないのです 言い切ってしまうのは 諦めることだから 安心です 逃れることが叶わない事実なら 苦くても飲み込むしか ないのです その鈍い痛みが 消えなくても それさえ血に変えて 顔をしかめながら 進みたい
by are-fujiwara
| 2012-06-20 18:30
| meteora
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蒼色
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